大学受験の具体的な勉強法part1
こんにちは!のり丸です^_^
今日は前回予告した通り、大学合格のための1年間の勉強プランの具体的な方法論を示していきます。前回の記事と特に関連深いので、読まれていない方は是非そちらからお読みください^ ^
それでは早速始めます。
前回のブログでは、様々な根拠から受験勉強は1年でゼロから始めて成果を残せることがわかりました。今回はその具体的な方法論をお話しします(^^)
先ず、皆さんは目標を立てる時しっかりと目標から逆算できていますか?必ず行いましょう。
何故なら、大学受験は完全に準備し切ったと思える状態で臨めることはまずありません。
この根拠については長くなるので次回以降に回しますね、スミマセン(T_T)
結果的に学習内容の取捨選択に迫られるため、大学受験では自分の志望校に合った学習計画を立てる必要が出てきます。
例えば、関関同立(関西、関西学院、同志社、立命館)やGMARCH(学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政)を志望しているのに東大京大レベルは基本的には必要ありませんよね。
効率よく、正しい方向へ向いた努力を行いましょう(^^)
一般的に国公立大は2月後半に前期試験があります。
私大は関西なら1月の後半から2月前半、関東なら2月半ば、早慶はその1週後です。
センター試験が1月半ば、
予備校のセンタープレテストが11月後半から12月半ばです。
その間にも大学別のプレテストやセンター模試、記述模試などがあります。
受験期後半は特に、かなり忙しい毎日ですσ(^_^;)
これらを踏まえ、全体像としては
4から8月は基礎固め
11.12月はセンター試験対策
が必須事項です。
そうなると、9.10月が自ずと応用力の養成期間になりますね。
基本的には大手予備校もこれに近いプランニングで行なっています。ただ、予備校に関してはこれらが同時並行である場合がある印象でした。
では次に、何を使って勉強を行うかです。
基本は、参考書です。簡潔に言うと、有名どころの参考書を1冊もしくは2冊決めてやり込みましょう。これが基本的なスタイルになります。
ここで注意して欲しいのは、有名どころの参考書、という点です。よく覚えておいて欲しいところです。
長くなるので今日はこの辺で終わりましょう…
書いてみると思うのですが、まとめづらいですね笑
それぞれの行動に意味があり根拠があるのでいちいち説明したくなります笑
ブログ初心者ですので分かりにくいとは思いますが、様々な話を書いていく中で最後にはしっかりとまとめたものにしたいと思います!
今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m