一流人の魅力
こんにちは!のり丸です^_^
突然ですが、僕はどんな分野でも基本的にその道の一流、一番を好きになる傾向があります笑
例えばお笑い界であれば明石家さんまや既に引退している島田紳助。
野球であれば今はワールドシリーズがとても熱いですね!勿論一流の日本人であるイチローやダルビッシュ等の選手は皆大好きです。もっと言うとカーショーというドジャースとピッチャー、バーランダーというアストロズに最近移籍したピッチャー。この2人は日本でいう沢村賞であるサイ・ヤング賞の受賞暦を持っている超一流です。
バスケットボールであればレブロンジェームズやドゥエインウェイド、ステファンカリーやラッセルウェストブルック。
アメフトであればトムブレイディやドリューズリーズ、最近引退したペイトンマニングなど。
いずれにしても超一流です。
そういう意味で、受験界での超一流である東大生にも非常に魅力を感じるのかもしれません。
ただこれ、単に凄いからではなく、自分なりの理由もしっかり持っています。
勿論今挙げた素晴らしい人達とはこれっぽっちも関わりはありません。
よって、一ファンから見える域以上のことはわかりません。
しかしながら、この一流と呼ばれる方々には1つだけ
結果を残している
という圧倒的な共通点があります。
その道を極め、周りからも圧倒的に評価された人々です。
この当たり前の点に僕は非常に魅力を感じます。
イチローは練習の虫であるというのは有名ですが、自分に置き換えた時、絶対に無理だろうと思います。
今、野球が大好きで同じくらい練習してる!と言い切れる中学生、高校生の大部分の人でもこれは不可能であると思います。
何故なら、必ずイチローは僕らの想像できないような状況や境遇に置かれ、普通であれば野球なんか捨てて逃げたい!と思うような状況でも練習を続けていると思われるからです。
考えてもみてください。
高卒でプロに入った野球人。その実力が評価されたとはいえ舞台はアメリカ。
コミュニケーションはどうするんですか?
食事も全然違います。
治安の関係か、自販機なんてものはほとんど存在しません。コーヒー1つ欲しいと思ってもなかなかコーヒーにたどり着けません。
奥さんは?大好きな旦那さんのためとはいえ、半ば不本意にアメリカに移り、ストレスも溜まった事でしょう。
夫として、苦労したのではないでしょうか。
例えばこのように、そしておそらくこの想像以上に、野球以外の面での苦労が多くあったと思います。
まして野球の事については苦労の連続でしょう。
それらの大変は境遇を乗り越えてなお、練習の虫であることはすごいと思いませんか?
長くなったので他の人については述べませんが、
僕らが普段見ている一流の人達はその人のほんの一部です。
裏では少なくとも僕なら耐えられないであろう境遇を必死に乗り越えているはずです。
そんな中で結果を出し続けている超一流人。
これは本当に尊敬すべき事なのだろうと思います。
今の世の中は何でも科学で解析する時代です。
その可能性は才能等を凌駕しつつあると思います。
その点を考慮すれば、たとえ才能満載の一流人であってもその才能に見合うだけの努力をしていると考えて良いと思います。
なので僕はいつも、どんな分野であっても好きなのはその分野での1番強い、凄い、超一流
人なのです。
なんか本当、
自分とは全く関係のない人の心を大きく動かせる一流人っていうのは凄いですね。
こういう人達の頑張りで国民が勇気を貰ったというのはよく聞きます。
勇気?と言葉が適切なのかなあとはたまに思いますが、活力を与えてくれる存在としてならばこれ以上ない素晴らしい魅力を携えた人達なのでしょうね。
今日も読んでいただいてどうもありがとうございました(^^)
またよろしくお願いします!